Gの貢献。

ほんと、嫌いな人なんていない。

私に関わる全ての人を愛してる女神の様な存在の私ですが

この世でたった一つ、許されない存在がいます。

どこからともなく現れる。

触覚ゆらゆらさせてこちらの気配を感じてる。

気配消しといて絶対的な存在感。

気付いたら割と近くにいる。

でかい!

黒い!

怖い!!

勘の良いあなたは既に気づいてるはず…

そぅ!!G様!!
最早人ではありませんが…

言葉に出すと気分悪くしちゃったら申し訳ないのでかわいく言いますがゴッキブリブリの事です!!
全然可愛ない。もろ出しですいません。

あの方…あの方だけは、本当にこの世から消えてもらいたい。

でも、でもね、なぜか気になる。

子供の昆虫図鑑とか見ても探してる私がいる。

見つけて「いやぁ~!!ほんまこいつらっ!!」

とか言いながら喜んでる私がいる。

Gよ。君たちの存在意義は何ですか?

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Gの存在理由。

私の父はGを手づかみで捕獲し退治してくれます。

●娘に理想の男性像を見せるGの存在は父にとっては無くてはならない存在です。

Gのおかげで笑いが起こる。

●少しでも動けば「きゃーきゃー」言われる。
しかもその顔は笑ってる。(家の中限定)

●かなりドキドキさせてくれる。目が離せないくらい夢中にさせてくれる。

●ミーちゃん(飼ってる猫)の遊び相手になってくれる。

●嫌な事や悩んでる事を一瞬で忘れさせてくれる。

●いつも探してる。特にトイレに入るとき、台所のシンクの上の扉を開けるとき、靴を履く時、お風呂のシャンプー使うとき、夜中に一人でリビングにいる時。

そぅ、こんなにも大きな存在。

家族への貢献度は計り知れないものです。

奇跡の出没地。

絶対笑い取ろうとしてたやろ!!

って思いました。

トイレの流す所(クルって回す所)にビッタリ張り付いてた時はさすがに笑ってしまった。なんでここ?他にあったやん?!なぜあえてそこ?!絶対流されへんやん…。

炊飯器の中。

え?いつ入ったん?

実家で外で飼ってた、こじろう(犬)のエサの中で溺れてた。

まじでやめたって。

会いたくなったら…

実家に帰ろう。

*もしこの世にGがいなくなったら、
地球の生態系が壊れるらしいです。
そしてGは落ち葉や腐った木や動物や虫の死骸を食べてくれる「お掃除屋さん」だそうです。

ほんと、どーでも良いですよね。⇒このカテゴリについて

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